占いの吉作用と凶作用

「自分がどうしたいのか、どうなりたいのかわからない」


「最近いつもの自分じゃない感覚があり困惑している」


「周りから理解されなくて辛い…もっと自分を認めてほしい」


こういう相談の場合、年運が左右していることも多く

特に年末年始は時期的にも気持ちが不安定になりやすく仕方ない部分もあります。


その人によって年運の作用は変わり

行動力が増したり、消極的になったり

アピール力や人気運が好調だったり、何かに制限がかかり動きにくい時期などがあります。


個性や運勢も”吉作用”と”凶作用”というのがあり

年運の作用が吉と出るのか凶と出るのかはそれまでの歩み方が関係してきます。


持って生まれた運命の強弱と、年や大運とのバランスを観ると

仕事だったりやりたいこと、叶えたいことに向き不向きな個性や時期などがわかり

参考にしてもらうことも多いです。


私が起業した17年前はまだ占いに興味を持っていなかったので

猪突猛進的に強行突破で進めましたが、後になって自分年表と占いを照らし合わせて観ると私のような運命だから乗り越えられたのだな〜とおもいます。


感覚人間は感覚人間として、思考人間は思考人間として

どちらも変わりようのない、変えようのない個性です。


どちらが良いとか悪いではなく、生まれ持った個性や運命、運勢を知り

望む未来に活かしていけたらいいな〜と想います。


占いセラピー ティアラ 京都烏丸

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